地震から身を守るために・・・避難訓練

6月18日(金)3限目、地震を想定した避難訓練を行いました。
「大地震が起こったらどうするか」を事前に指導をしましたが、子どもたちには訓練の日時は伝えずに実施をしました。
高学年のクラスでは、子どもたちは地震を知らせる放送が鳴ると机の下に身を隠し、机の脚を持って次の放送を待っていました。外への避難が伝えられると、ヘルメットをかぶり2列に並んで静かに運動場へ向かいました。途中、低学年の子と避難が重なる場面がありましたが、「小さい子を先に!」と声を掛け合ってスムーズに運動場へ避難することができました。

実際の地震はいつ起こるかわかりません。家にいるときに起こったらどうするか、またご家庭でも話し合ってみてください。

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