タグラグビーを体験

2月22日(木)4年生、6年生が、それぞれの学年でタグラグビーの体験学習を行いました。タグラグビーはラグビーを起源にした、タックルの危険性をなくし、そのかわりに腰に2本ぶら下げた相手の「タグ」を奪うことで、攻撃と防御の局面を変化させていく「しっぽ取りゲーム」の要素が入ったボール運動です。この日は、四日市市を中心に活動しているPEARLS(パールズ)から6人の選手が、当日の講師として来校、指導していただきました。ラグビー・タグラグビーはほとんどの児童にとって初めてふれる経験でしたが、順を追って体験させていただいたこともあり、タグラグビーの魅力を感じる機会となったようです。

楕円形のラグビーボールの制動に少し手間取りながらも、守備ではタグをとる瞬間、攻撃ではうまくすり抜けトライした瞬間に大きな歓声が上がっていました。ナイスプレイ!

 

 

シェアする