和食のよさを知ろう(6年生)

12月9日(火)、伊勢三玄 料理長 松原京介さんとお弟子さんに来校していただき、和食について話をしていただきました。

今日は、料理人の松原さんから「だしの大切さ」「旬の食材を使うことのよさ」「地域の食材を使うことのよさ」についてお話をしていただきました。

お話だけではなく、実演や実食もありました。削りたてのかつおぶし、だし、だしまきたまご、ごはん、わさびを試食させていただきました。子どもたちは、「ふわふわのだしまきたまごがおいしかった。」「わさびは苦手だったけど、今日食べたわさびは甘く感じた」「削りたてのかつおぶしがふわふわでおいしかった」と話していました。

 

また、「どうして料理人になろうと思ったのですか?」という質問に答えてもらう場面もあり、子どもたちが探究学習で学んでいることと結びつけながら話を聞くことができていました。

とても貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。

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