7月10日(木)、松阪市社会福祉協議会の方に来校していただき、「認知症」についてお話をしていただきました。


パンフレットをもとにしながら、高齢者や認知症について、認知症の方への接し方について説明をしていただきました。子どもたちにとっては少し難しい内容でしたが、しっかり話を聞いていました。
また、後半はグループワークをしました。何度も同じことを聞くおじいさんと孫のやりとりの寸劇を見た後、「良い接し方」「良くない接し方」について考え、プリントにまとめることができました。グループワークには、民生委員さんも入っていただき、子どもたちと一緒に考えることができました。

