松ヶ崎小学校の子どもたちと交流

 2月21日、松ヶ崎小学校の4~6年生計20人がバスで来校し、20分休憩と3限目に交流を行いました。両校の規模は全然違いますが、近くの学校の同級生との交流ということで互いにドキドキしていたようです。
4年生は休み時間に自己紹介をした後、3限目は一緒に国語の授業で過ごしました。天白小の児童にとっては、あまり緊張はなかったかもしれませんが、気のせいかいつもより少し集中しているようにも見えました。

5年生は、お見合いトークを行いました。児童で二重に円をつくり、短い時間で話をしてどんどんローテーションしていきます。はじめは互いにぎこちなさを感じましたが、少しずつ表情も柔らかくなっていったように思われました。

6年生は、ドッジボールを行いました。運動を通しての交流ということもあり、最初からワイワイと楽しく過ごしているように見えました。

今回が初めての交流でしたが、いずれ同じ中学校で出会う未来の友だちと前倒しで一緒に過ごす意義は大きかったように思います。
次に会うのが楽しみになるね。

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